「マイクロスコープ」根管治療|ラバーダム|サザンクロス歯科クリニック|小田原駅「徒歩3分」

小田原駅から3分-0465-23-1550

〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-5-17
health care tower ODAWARA 4F

  • web予約

休診日

キービジュアル

根管治療で失敗したくない方へ

当院では「マイクロスコープ」「ラバーダム防湿」を利用した
再発させない根管治療を行っています。

※マイクロスコープを利用する場合は「自費治療」となります。
※当院でも対応できないケースもあります。

「可視化」と「無菌化」が成功のカギ

ドクター

実に多くの方が、根管治療後の再発に苦しんでいます。
何度も何度も治療を繰り返しながら、
いつになったら終わるんだろう?
このままじゃ抜歯になるかもしれない

このような不安と戦っています。

もしかしたら、あなたもその一人かもしれません。

ご存知でしょうか?
根管治療の成功率は、およそ30~40%と言われています。
およそ3人に2人が再発している計算です。

なぜそのようなことが起きてしまうのか。
主な理由は次の2つです。

  • 病巣の取り残し、見逃しがあった
  • 治療部位に細菌が混入した

しかしこれらは、再発のリスク管理が十分に行われていれば防げるものばかりです。

当院で行う根管治療のコンセプトは「可視化」と「無菌化」です。
それぞれご紹介いたします。

「可視化」根管治療

精密な治療を実現させるために必須のアイテムは「マイクロスコープ」です。
これは歯科用顕微鏡とも呼ばれ、肉眼の数十倍、治療部位を拡大させることができます。

下の画像をご覧ください。

黒くなっている部分が処置を必要とする部分です。
ご覧の通り、根管内は細く複雑な構造をしているため、肉眼だけでは対処できません。
しかし「マイクロスコープ」を利用すると、これらをしっかり目で確認した状態で治療を進められます。

マイクロスコープは肉眼と比べどのくらい視野を拡大できるかの比較は下記の通りです。

先にご紹介した、歯の黒い部分を取り残してしまうと再発の可能性が一気に高まります。
それを防ぐためにも「精密さ」を追求したマイクロスコープの利用は必須と言えます。

「無菌」根管治療

再発の多くは、細菌の混入が原因で起こっています。
いかにして、無菌状態で治療を進められるかが根管治療の成否を分けます。
当院では「ラバーダム」「MTAセメント」を使用して治療後の再感染を防いでいます。

「ラバーダム防湿」の利用

ラバーダム

ラバーダム防湿とは、治療する歯以外を覆いかぶせる薄いゴム製のシートのことを言います。
ラバーダム防湿を使用することで、口腔内の唾液に含まれる様々な細菌が治療部位に侵入し感染するのを防ぎ、無菌状態で治療することができます。

MTAセメント

MTAセメント

「MTAセメント」は、根管内を隅々まで緊密に塞ぐ材料です。その他、殺菌作用及び強い接着性、歯の組織再生効果も兼ね備えているため、治療後の経過が非常に良好になります

個別相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話での問い合わせ

0465-23-1550

医院の住所

〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-5-17 health care tower ODAWARA 4F

診療時間
09:30 ~ 13:00---
14:00 ~ 18:30----

※ 土曜日の診療時間: 8:30~14:00(休憩なし)

「マイクロスコープ」根管治療|ラバーダム|サザンクロス歯科クリニック|小田原駅「徒歩3分」

診療時間

診療時間
09:30 ~ 13:00---
14:00 ~ 18:30----

※ 土曜日の診療時間: 8:30~14:00(休憩なし)

アクセス

最寄り駅
:小田原駅東口から徒歩3分
住所
:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-5-17
health care tower ODAWARA 4F
  • web予約

休診日

0465-23-1550

鶴見大学ガイドブックに掲載されました

Copyright© Southern-Cross Dental Clinic All Rights Reserved.

このページの先頭に戻る