根管治療で失敗したくない方へ
当院では「マイクロスコープ」「ラバーダム防湿」を利用した
再発させない根管治療を行っています。
※マイクロスコープを利用する場合は「自費治療」となります。
※当院でも対応できないケースもあります。
根管治療で失敗したくない方へ
当院では「マイクロスコープ」「ラバーダム防湿」を利用した
再発させない根管治療を行っています。
※マイクロスコープを利用する場合は「自費治療」となります。
※当院でも対応できないケースもあります。
実に多くの方が、根管治療後の再発に苦しんでいます。
何度も何度も治療を繰り返しながら、
「いつになったら終わるんだろう?」
「このままじゃ抜歯になるかもしれない」
このような不安と戦っています。
もしかしたら、あなたもその一人かもしれません。
ご存知でしょうか?
根管治療の成功率は、およそ30~40%と言われています。
およそ3人に2人が再発している計算です。
なぜそのようなことが起きてしまうのか。
主な理由は次の2つです。
しかしこれらは、再発のリスク管理が十分に行われていれば防げるものばかりです。
当院で行う根管治療のコンセプトは「可視化」と「無菌化」です。
それぞれご紹介いたします。
精密な治療を実現させるために必須のアイテムは「マイクロスコープ」です。
これは歯科用顕微鏡とも呼ばれ、肉眼の数十倍、治療部位を拡大させることができます。
下の画像をご覧ください。
黒くなっている部分が処置を必要とする部分です。
ご覧の通り、根管内は細く複雑な構造をしているため、肉眼だけでは対処できません。
しかし「マイクロスコープ」を利用すると、これらをしっかり目で確認した状態で治療を進められます。
マイクロスコープは肉眼と比べどのくらい視野を拡大できるかの比較は下記の通りです。
先にご紹介した、歯の黒い部分を取り残してしまうと再発の可能性が一気に高まります。
それを防ぐためにも「精密さ」を追求したマイクロスコープの利用は必須と言えます。
再発の多くは、細菌の混入が原因で起こっています。
いかにして、無菌状態で治療を進められるかが根管治療の成否を分けます。
当院では「ラバーダム」「MTAセメント」を使用して治療後の再感染を防いでいます。
ラバーダム防湿とは、治療する歯以外を覆いかぶせる薄いゴム製のシートのことを言います。
ラバーダム防湿を使用することで、口腔内の唾液に含まれる様々な細菌が治療部位に侵入し感染するのを防ぎ、無菌状態で治療することができます。
「MTAセメント」は、根管内を隅々まで緊密に塞ぐ材料です。その他、殺菌作用及び強い接着性、歯の組織再生効果も兼ね備えているため、治療後の経過が非常に良好になります
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:30 ~ 13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
※ 最終受付時間は診療終了の30分前となります
※ 土曜日の診療時間: 8:30~14:00(休憩なし)
料金体系は料金表をご参照ください。