歯のお掃除
2022年02月28日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
歯を磨く時に歯ブラシ以外の物は使っていますか?
歯ブラシのみだと汚れの除去率は60%ほどしか取り除くことができないのです。
歯ブラシだけでは歯と歯の間についた汚れは十分に落としきることができません。
歯ブラシと併せて歯間ブラシやデンタルフロスを使うことで80~90%にまで除去率が上がります!この数値をみるとデンタルフロスや歯間ブラシの大切さがわかると思います(^^)

また、歯間ブラシやデンタルフロスの使い方なども当院では歯科衛生士がご指導させていただいてます。わからないことなとがあれば相談ください(^^)
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ブリッジの清掃について
2022年02月20日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
今回はブリッジの清掃方法をご説明します。
ブリッジとは失ってしまった歯の両隣の歯を削って3つ以上を繋げて被せたものの事を言います。
被せ物自体が繋がっているためフロスを通すことができないので歯間ブラシを使って清掃します。
ですが歯間ブラシだけでは歯がないところの被せ物の下は十分に清掃することができません。
この部分にはブリッジ用の「スーパーフロス」という特殊なフロスを使います。
普通のフロスよりも先端が硬いため歯間ブラシのように間から通すことができるフロスです。
ブリッジは支えている歯にとても大きな負担がかかり、被せ物が繋がっていることで汚れが溜まりやすくなるのでこの2つの清掃用具を使うことがその後の歯の寿命に大きく関わります。
少し使い方にコツがいるので分からないことがあればいつでもご相談ください。

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麻酔が効きにくい!?
2022年02月11日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
歯科治療を受けるとき、麻酔を使用した経験はありませんか?
当院では神経が生きている歯を治療する際、麻酔を使用して治療をしています。
麻酔を使うことで痛みのない治療が可能になります。
しかし、麻酔を使用しても必ずしも痛くないとは限りません!

腫れている時、痛い時には場合によっては治療できないことがあります。
これには理由があって、実は【炎症があると麻酔は効果を発揮しにくい】のです。
炎症がある部位は、酸性に傾きます。
麻酔薬はアルカリ性のため、酸性の体内に入ると中性となり効果が発揮されなくなってしまいます。
炎症で麻酔が効かないときはお薬を使って炎症を抑えることで、麻酔が効きやすい環境を整えることが有効です。
そうすれば、次に来院されたとき麻酔を使って治療できる可能性が高くなります。
痛くなってから来院される方も多いのですが、「虫歯かな?」と思ったら痛くないうちに歯科医院に行くのがおすすめです!
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