歯がしみる
2023年02月28日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
冷たいものや、熱いものを食べている時に歯がキーンとしみたりすることはありませんか?
エナメル質に覆われている象牙質がが露出してしまう事でしみてしまいます。
歯ぎしり食いしばりなどの強い力によってエナメル質が剥がれてしまったり、歯茎が下がって、象牙質がむき出しになってしまった。などと様々な原因があります。
正しいブラッシングや、知覚過敏用の歯磨き粉を使うことで予防になります。
しみるのが強かったり、なにか気になることがありましたらご相談ください。

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3月3日(金)臨時休診のお知らせ
2023年02月20日
誠に勝手ながら3月3日(金)は臨時休診とさせて頂きます。
なお、振替日として3月2日(木)を診療日とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承をお願い致します。
サザンクロス歯科クリニック 院長
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歯茎の検査
2023年02月13日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯周病の治療では必ず「プロービング検査」という歯茎の検査をします。
この検査によって歯周ポケットの深さや歯茎の炎症の有無を診ています。
歯周ポケットの深さは歯周病の進行状態を表しており、健康な歯ぐきの方は歯周ポケットの深さが3mm以下であると言われ、4mm以上の方は歯周病と診断されます。
歯周ポケットが深ければ深いほど、歯周病が進行しており、最終的には歯ぐきの中の骨が溶けてしまい10mm以上の深さになる方もいます。
一度下がった骨は元には戻らないので、これ以上酷くならないようにご自宅でのブラッシングの徹底、歯医者さんでの歯石除去をしていく必要があります。
また、歯周病は完治という概念が無いため3-4か月に一度歯周病の治療を繰り返していくことで悪化を防ぐ必要があります。
定期的な検診を受けて虫歯の早期発見、歯周病の悪化の予防をしていきましょう。

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カチカチ、ギリギリ
2023年02月7日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
歯医者さんで治療を受けてるときに、薄いシートみたいなものを歯に当てられて「カチカチ噛んでください〜、ギリギリしてください〜」と言われた経験はありませんか?
あの薄いシートの正体は、歯の噛み合わせを確認するためのもので「咬合紙(こうごうし)」と言います。
詰め物や被せ物の高さを確認する時に使用します。咬合紙を噛むと強い力がかかった部分に色が付く仕組みになっています。
咬合紙の色が付いた部分の歯を削ったり、噛んだ時に咬合紙を引き抜く事が出来れば、その部分は噛み合わせが合っていない、という事になるので、さらに調整します。
治療内容によっては麻酔をした状態で噛み合わせを調整しますが、麻酔が効いていると感覚が普段と違い一度で調整しきれない事もあります。
その場合は、麻酔が切れた後に再度調整をさせて頂きますので、お声かけください(^^)

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