仮の蓋について
2021年05月3日
こんにちは、助手のホリオです。
初夏の陽気で気持ち良い季節になってきましたね(^^)
今回は仮の蓋についてです。
部分的な被せ物をする際に、被せ物が出来上がるまでに仮の蓋をします。
仮の蓋の目的は
⒈削った部分がしみないように保護する。
⒉出来上がり待ちの期間中に、歯が欠けたりしないようにする。
⒊隣の歯が寄ってこないようにする。
などです。
仮の蓋がはずれないためには、ガムやキャラメルなど、くっつきやすい物を避けるようにしてください。
はずれてしまうと、歯がしみやすかったり、歯が欠けてしまったりするかもしれません。
型取りしたときと、形が変わってしまうと、詰め物の適合に影響がでてしまい、再度型取りをしなければならないこともあります。
仮の蓋がはずれてしまった場合は、電話にて当院へご連絡ください!