舌ブラシ
2024年10月31日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
歯を磨く時に舌もお手入れしていますか?
舌ブラシとは舌を磨くための舌専用ブラシです。
舌ブラシで舌にできた舌苔という汚れを取り除くことが出来ます。
舌苔とは細菌や食べかすが残り蓄積された白い汚れです。
細菌が増殖すると口臭の原因になったり、歯周病やお口のトラブルの原因にもなります。
そのため舌もケアすることが大切です。
舌をケアし過ぎるのも舌を傷つけてしまう可能性がありますので、1日1回が適切です。
舌ブラシは力をいれずに奥から手前に向かって軽い力で動かします。

当院にも舌ブラシを販売しております。
歯科衛生士の方でケアの仕方などもお伝えさせていただいておりますのお声がけ下さい。
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10月30日(水)臨時休診のお知らせ
2024年10月25日
誠に勝手ながら10月30日(水)は臨時休診とさせて頂きます。
なお、振替日として10月31日(木)を診療日とさせて頂きます。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承をお願い致します。
サザンクロス歯科クリニック 院長
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歯ブラシのチョイス
2024年10月14日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは。歯科衛生士のワチです。
今、マイコプラズマ肺炎とインフルエンザが流行り始めているそうです。どちらも予防として手洗いうがいが大切です。口呼吸もリスクを上げるそうなので、しっかりお鼻で呼吸を意識しましょう。
今回は歯ブラシについてです。
歯科医院で販売している歯ブラシと市販のドラッグストアなどで販売しているものとだと歯科医院のものの方がいいんですか?ということを聞かれました。
実はそんな事はなく、どちらの歯ブラシにも安全の規格が定められており為害作用が少ないように作られています。
違いとしては流通経路が異なるところです。
同じ商品名であっても市販品と歯科医院ようでは毛質や植毛など異なる商品であることがおおいです。
以前は歯科医院での取り扱う歯ブラシはスタンダードな形(コンパクトで刷毛面が平ら、持ち手がまっすぐ)が多くみられましたが、現在は患者さんのお口合わせて選択できるようにかなりの種類があります。
その人のお口の大きさ、持ち易さ、歯並び、歯肉の状態、プラークの質……などなど、歯科衛生士は色んな角度からチェックして適応具合を考えています。
一方、市販品は消費者の好みに合わせて刷毛や頸部の形態、柄などに様々な工夫がされています。
おしゃれな色味や魅力的な謳い文句がありますが、色や形にとらわれず、使い易くてしっかり磨けるものをチョイスしてください。
なお当院にも数種類取り扱いはございます。その中にもし適しているものがあるようでしたら選択してそちらも合わせてご案内出来ます。
ご自身のお使いの歯ブラシが適しているのか?人に勧められたけどこれで大丈夫なのか?また、どいうものがおすすなのか、疑問に思われるようでしたら、是非歯科衛生士にご質問ください。
現在のお口にあった歯ブラシのご提案をさせて頂きます。

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オーバーブラッシング
2024年10月10日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
普段から1日に頑張って意識高く歯磨きしているのに歯がしみたり歯茎が下がってきたと感じることがありませんか?
実はその症状…オーバーブラッシングかもしれません。
オーバーブラッシングとは、過度に力を入れたり、硬めの歯ブラシでゴシゴシと歯をみがいたりすることです。
「歯をキレイにしたい!」「虫歯になりたくない!」という想いで頑張って歯みがきをしているのに、そのことが原因で、歯にさまざまな症状を引き起こしてしまうのは、ちょっと残念ですよね。
歯ブラシの毛先の硬さや、歯ブラシの持ち方、歯ブラシ圧など改善する方法はたくさんあります。
一度下がってしまった歯茎は自然には元に戻りませんので、正しい歯磨きを身に付けましょう!

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