ホワイトニング✨
2025年09月24日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック歯科衛生士のカタヤマです。
今回もホワイトニングに関する質問にお答えします。(初めてご覧いただいてる方はもしよければ過去のブログも見てみてくださいね♪)
★自分に合ったホワイトニング方法を知りたいたい!
デュアルホワイトニングとは?
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。歯科医院でオフィスホワイトニングをしたその日からお家でのホームホワイトニングを始めることもできますし、しみ具合が気になる方はオフィスとホームの開始のタイミングをずらすこともできます。各ホワイトニングを単体で行うよりも短期間での白さアップが期待でき、効果も長持ちしやすいのが特徴です。(各ホワイトニングの詳しい説明は過去のブログにまとめています^_^)
ですので、しっかりと白さを目指したい方にはデュアルホワイトニングがおすすめです!
でも…やはり自分でホワイトニング方法を決めるのは難しいですよね😓…
当医院では、歯科衛生士が皆さまの様々なご要望に合わせてホワイトニング計画を立てています。いついつまでに白くなりたい、お試しでやってみたい、予算内でしたい、などなどいろんなご要望をお聞きしながら丁寧に計画を立てています。気軽にお声掛けください♪
実は、ホワイトニングの効果は歯を白くするだけはないというのをご存知ですか?次回をどうぞお楽しみに♪

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歯間ブラシ
2025年09月22日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯と歯の間の清掃用具にはフロスの他に歯間ブラシがあります。
今回は歯間ブラシの使い方についてのお話です。
歯ブラシだけではお口の中の汚れは取り切ることができないためフロスが必ず必要です。
ですが歯周病や加齢などで歯茎が下がり歯と歯の間の隙間が大きくなってくるとフロスをしても汚れの残りが出るのでプラスαで歯間ブラシを併用する必要があります。
歯間ブラシはその名前の通り”ブラシ”なのでただ詰まったものを取るだけではなく、歯の側面を擦って軽く磨くように使います。
また表からだけではなく裏側からも通す必要があります。
フロスはほとんど太さが同じですが歯間ブラシにはさまざまなサイズがあります。
メーカーによって違いがあったり、自分の隙間の大きさに合ったものを選ぶ必要があるのでサイズ選びもとても大切です。
当院では歯周病治療の際に必要な方には必ず歯間ブラシのサイズも測って使い方をお伝えしていますので気になる方はご相談ください。

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誤嚥性肺炎
2025年09月19日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のハッタです。
皆さんは、誤嚥性肺炎という病気をご存知ですか?
高齢者の死亡原因の上位にあるこの病気、実はお口の中の状態が大きく関係しています。
今回は、誤嚥性肺炎の予防についてお話しします。
誤嚥性肺炎とは?
→誤嚥性肺炎とは、食べ物や唾液、胃の逆流物などが誤って気管や肺に入ってしまい起こる肺炎です。
特に高齢者や嚥下機能(飲み込む力)が低下している方に多くみられます。
飲み込む力の低下
咳をする力の低下
口腔内の細菌の増加
などが原因となり、肺に細菌が入り込んで炎症を起こします。
口の中には常に数百種類以上の細菌が存在しています。
普段は問題ありませんが、お口の中が不衛生なままだと、誤嚥した際に大量の細菌が肺に入り込むことになります。

そのため、口の中の細菌が誤嚥性肺炎の直接的な原因となります。
では、歯科医院で行えるケアというのはどのようなものがあるのでしょうか。
◎歯垢や歯石、舌の汚れなどを除去することで、細菌の数を減らし、誤嚥性肺炎のリスクを大きく下げることができます。
◎入れ歯に付着した汚れも、細菌が増える原因となります。合わない入れ歯は嚥下を邪魔することもあるため、定期的にチェックが必要です。
誤嚥性肺炎は、一度発症すると命に関わる病気にもなりえます。
日々の口腔ケアを丁寧に行うことで予防が可能です
お口の健康は、全身の健康につながっています。
歯科医院で、できることから始めてみませんか?
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新学期
2025年09月4日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
9月になり、新学期がスタートしましたね!
夏休み中は旅行やイベントなど楽しい予定が多く、食生活や生活リズムがいつもと少し変わっていた方も多いのではないでしょうか?
実は、夏休み明けのお子さんは虫歯や歯ぐきのトラブルが見つかることが少なくありません。アイスやジュースなど甘い物を食べる機会が増えたり、寝る時間が遅くなって歯みがきが簡単になったりと、お口に負担がかかる生活になりがちだからです。
春に学校で歯科検診を受けてから、すでに数か月が経過しています。
「そのときは異常なし」と言われていても、成長期のお子さんの歯は変化が早く、あっという間に虫歯が進むことがあります。特に乳歯から永久歯への生え替わり時期は注意が必要です。
定期的に歯科でチェックを受けることで、大きな治療にならずに済むことが多いのです。

夏の疲れが出やすい9月は、大人も体調を崩しやすい時期です。免疫力が下がると歯ぐきの炎症や口内炎も出やすくなります。ぜひお子さんと一緒に、ご自身のお口もチェックしてみてください。
新しい季節の始まりは、心も生活も整えるチャンスです。
ご予約お待ちしております!
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