歯間ブラシ
2025年09月22日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯と歯の間の清掃用具にはフロスの他に歯間ブラシがあります。
今回は歯間ブラシの使い方についてのお話です。
歯ブラシだけではお口の中の汚れは取り切ることができないためフロスが必ず必要です。
ですが歯周病や加齢などで歯茎が下がり歯と歯の間の隙間が大きくなってくるとフロスをしても汚れの残りが出るのでプラスαで歯間ブラシを併用する必要があります。
歯間ブラシはその名前の通り”ブラシ”なのでただ詰まったものを取るだけではなく、歯の側面を擦って軽く磨くように使います。
また表からだけではなく裏側からも通す必要があります。
フロスはほとんど太さが同じですが歯間ブラシにはさまざまなサイズがあります。
メーカーによって違いがあったり、自分の隙間の大きさに合ったものを選ぶ必要があるのでサイズ選びもとても大切です。
当院では歯周病治療の際に必要な方には必ず歯間ブラシのサイズも測って使い方をお伝えしていますので気になる方はご相談ください。








