11月19日(水)臨時休診のお知らせ
2025年10月30日
誠に勝手ながら11月19日(水)は臨時休診とさせて頂きます。
なお、振替日として11月20日(木)を診療日とさせて頂きます。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承をお願い致します。
サザンクロス歯科クリニック 院長
2025年10月30日
誠に勝手ながら11月19日(水)は臨時休診とさせて頂きます。
なお、振替日として11月20日(木)を診療日とさせて頂きます。
ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承をお願い致します。
サザンクロス歯科クリニック 院長
2025年10月27日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック歯科衛生士のカタヤマです。
数回に渡ってホワイトニングの特集をしてきましたが、今回はホワイトニングの知られざる効果についてのお話です。(初めてご覧いただいてる方はもしよければ過去のブログも見てみてくださいね♪)
ホワイトニングをすると『歯を内側から白くすることができる』ということは皆さんご存知かもしれません。でも、実は…メリットはそれだけではないのをご存知ですか?
様々あるのですが、その中から2つをご紹介します!
①ホワイトニング薬剤(過酸化水素や過酸化尿素)による殺菌作用によって、虫歯や歯周病リスクが減少する。
②ケア意識の向上により、虫歯や歯周病リスクが減少する
せっかく白くなった歯をできるだけ良い状態で保ちたい!という口腔ケア意識がぐんとアップするので、歯磨きやフロスの回数や時間が増えたり、色の濃いものを飲食した後にすぐに歯を磨いたりする習慣が自然と身につきます。
ある調査によると、ホワイトニングしている方はしない方よりも口腔内の状態が良好だという調査結果もあります。
私もホワイトニングをすると、普段以上に口腔ケア意識が高まっているのを実感しています♪
ホワイトニングに興味のある方は担当の歯科衛生士にいつでもご相談ください〜✨
2025年10月22日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯ぎしりと聞くとギリギリ上下の歯を噛んだまま動かすイメージがある方が多いのではないでしょうか。
実は様々な種類があり、例えば上下の歯をぐーっと食いしばっているのも歯ぎしりの一つです。
通常安静にしているときは上下の歯が少し空いているのが正常な状態ですが考え事をしていたり力がかかるような作業をしていたりすると食いしばってしまうことがあります。
一時なら問題ありませんがこの状態が続くと自分の歯や被せ物がかけてしまったり、顎の内側の骨が盛り上がってきたりしてしまいます。
起きている間は意識して防ぐことができますが寝ている間は無意識でやってしまうため、マウスピースなどをつけて歯を保護する必要があります。
お口の中を見てそのような所見がある場合にはこちらからお話しさせていただくこともありますがご自身で何か気になればご相談ください。
2025年10月15日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のハッタです。
突然ですが、「体の中で一番硬い部分」はどこだと思いますか?
多くの方が「骨!」と答えるかもしれませんが、実は正解は……歯なんです!
歯は骨より硬い!?その理由とは?
歯の一番外側にある「エナメル質」は、人体の中で最も硬い組織です。
エナメル質は、食事中の強い力や、すり減りにも耐えられるように、しっかりとした構造をしています。
では、そんか硬い歯が虫歯になってしまう理由とは?
「そんなに硬いなら、虫歯にならないのでは?」と思いますよね。
実は、エナメル質には“酸に弱い”という大きな弱点があるんです。
虫歯菌は、食べ物の糖分をエサにして酸を作り出します。
この酸が、どんなに硬いエナメル質も少しずつ溶かしていってしまうのです。
しかもエナメル質は削れてしまうと再生はしません。
そのため、「削って治す」しかないのが現実。
だからこそ、予防がとても大切なんですね。
どれだけ硬くても、毎日のケアを怠れば、虫歯や歯周病によってダメージを受けてしまいます。
歯を守るためには…
毎日の正しい歯磨き(できればフロスも)
フッ素入り歯みがき粉の使用
甘い物をダラダラ食べない習慣
定期的な歯科検診
といった、基本的なケアをコツコツ続けることが一番の近道です。
歯は体の中で一番硬いけれど、虫歯になれば脆くも崩れてしまう繊細な一面もあります。
だからこそ、「削る前に防ぐ」ことがとても大切です。
「最近歯医者に行ってないな…」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
2025年10月6日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
一日の終わり、疲れてベッドに直行したくなること、ありますよね。
「今日はもういいか…」「朝磨くから大丈夫」「疲れて何もしたくない」
そう思って寝てしまいそうになったことは、誰にでも一度はあると思います。
しかし、実はこの寝る前の1回こそが、お口の健康を守るうえでとっても大切なのです。
日中は、話したり食べたりしている間に、常に唾液が分泌されています。
唾液には、食べかすや細菌を洗い流したり、酸を中和して歯を守る大切な働きがあります。
しかし、寝ている間は唾液の分泌量が1/10以下に減少します。
そのため、お口の中は乾燥し、細菌が繁殖しやすい環境に変わります。
虫歯菌は食べかすの中の糖分を食べて「酸」を作ります。
この酸が歯の表面(エナメル質)を溶かし、虫歯が始まります。
寝る前に歯を磨かずに寝ると、虫歯になる条件がそろってしまうのです。
夜の磨き残しは、虫歯だけでなく歯周病菌の繁殖にもつながります。
歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)に汚れが残ると、炎症を起こし、歯ぐきが腫れたり、出血したり、やがて歯を支える骨が溶けていきます。
また、増えた細菌が作り出すガスが、朝の口臭の大きな原因になります。
「朝の口臭が強い」と感じる方は、夜の歯磨きを見直すだけで改善することもあります。
1日1回、夜だけでもフロスを通す習慣を。
ながら磨きをしていると、磨いてる風で実は磨けていないかもしれません。鏡を見ながら丁寧に磨いてみるのもひとつの方法です!
どんなに忙しい日でも、「寝る前だけは必ず歯を磨く」ことを意識するだけで、虫歯・歯周病・口臭のリスクを大きく減らすことができます。
忙しい毎日ですが未来の自分のために頑張って歯磨きしてみてください。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 ~ 13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
| 14:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
※ 最終受付時間は診療終了の30分前となります
※ 土曜日の診療時間: 8:30~14:00(休憩なし)
料金体系は料金表をご参照ください。
