歯ぎしり
2025年10月22日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯ぎしりと聞くとギリギリ上下の歯を噛んだまま動かすイメージがある方が多いのではないでしょうか。
実は様々な種類があり、例えば上下の歯をぐーっと食いしばっているのも歯ぎしりの一つです。
通常安静にしているときは上下の歯が少し空いているのが正常な状態ですが考え事をしていたり力がかかるような作業をしていたりすると食いしばってしまうことがあります。
一時なら問題ありませんがこの状態が続くと自分の歯や被せ物がかけてしまったり、顎の内側の骨が盛り上がってきたりしてしまいます。
起きている間は意識して防ぐことができますが寝ている間は無意識でやってしまうため、マウスピースなどをつけて歯を保護する必要があります。
お口の中を見てそのような所見がある場合にはこちらからお話しさせていただくこともありますがご自身で何か気になればご相談ください。








