花粉症の季節に増える『お口の乾燥』
2026年02月20日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のハッタです。
春が近づくと、花粉症の症状に悩まされる方が増えてきます。
くしゃみや鼻水、鼻づまりに意識が向きがちですが、実はこの時期「お口の乾燥」を感じる方も少なくありません。
花粉症と口腔乾燥には、いくつかの関係があります。
まず一つ目は、鼻づまりによる口呼吸です。
鼻が詰まることで無意識に口で呼吸する時間が増え、お口の中が乾燥しやすくなります。特に就寝中は口呼吸になりやすく、朝起きたときのネバつきや不快感につながることがあります。
二つ目は、花粉症治療薬の影響です。
抗アレルギー薬の中には、副作用として唾液の分泌が減少し、口腔内が乾きやすくなるものがあります。服用中の方は、いつも以上にお口の乾燥症状に注意が必要です。
お口が乾燥すると、唾液が本来持っている自浄作用や抗菌作用が弱まり、
・虫歯
・歯周病
・口臭
・口内炎
などのトラブルが起こりやすくなります。
「朝起きると口がネバつく」「口の中が乾きやすい」「口臭が気になる」
このような症状がある場合は、口腔乾燥が起きているサインかもしれません。
ご自宅でできる対策としては、
・こまめな水分補給
・鼻づまりのケア
・就寝時の加湿
などが有効です。特に、就寝前の保湿ケアや室内の湿度管理は、朝の乾燥感の軽減につながります。
「これって乾燥かも?」と感じた段階でも構いませんので、気になる症状がございましたらどうぞお気軽にご相談ください。
花粉の季節も、お口の健康を一緒に守っていきましょう。








