ストレス
2024年04月8日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
最近暖かくなってきましたが、日中は暖かくても朝晩はまだ冷える時がありますね。
寒暖差は私たちの身体には大きなストレスになり、自律神経にも負担がかかります。
また4月になり環境の変化もあり、この時期は疲れやすい方も多いのではないでしょうか?
実は過度なストレスはお口の中にも様々な影響を及ぼすことがあるんです!
ストレスがかかることで、唾液分泌の低下がおこります。緊張すると口が乾いてしまったりしますよね。
唾液には殺菌作用などがあり、お口の中を環境を一定に保ち虫歯をできにくくしたり外からの細菌の侵入を防いだりしてお口の健康を守る大切な役割があります。
唾液の分泌が低下するということは、虫歯や歯周病になりやすくなったりします。
またストレスが原因で無意識のうちに食いしばってしまうことや、寝てる間に歯ぎしりをしてしまうことがあります。
免疫力が低下すると、細菌が繁殖しやすくなってしまうため歯茎の腫れが出やすくなってしまいます。
ストレスが全くない生活を送るというのは難しいと思いますが、リラックスできる環境を作ったり規則正しい生活を送ることで少しでも自律神経のバランスを整えましょう。