どの歯が痛いかわからない。
2025年02月13日
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のハッタです。
歯の痛みがあるのにどの歯が痛いか分からない、痛いと思っていた歯と違う歯が原因と先生に言われた、という経験はありませんか?
まず、歯の痛みの原因として考えられるのは、むし歯、歯周病、歯の根の先の炎症、歯のハセツなどです。
何もしていなくても痛む、冷たいものがしみる、温かいもので痛む、歯磨きすると痛む、噛むと痛む、など、痛み方も様々です。
歯の痛みは口全体にひろがり、どの歯が痛いかは自分でさえわからなくなることがあります。
虫歯があって黒くなっていたり、かけていたりすると、この歯かな?と推測することはできますが、被せ物が入っていたりして、見た目では判断できない場合、どの歯なのかな?となってしまうと思います。
前歯ならどの歯が痛いか、あまり間違えることなく言い当てることができますが、奥歯に行くほどわからなくなりやすく、正解率は低くなります。
7番目の歯が痛みの原因なのに、6番目の歯が痛いと勘違いされることはよくあります。左右どちらか分からないことは殆どありませんが、前後で分からなくなることはよくあります。
また痛みが強い場合などときとして、上下の歯痛の区別さえできなくなることもあります。
下の奥歯に虫歯があって痛みの原因となっていても、上の奥歯が痛いと錯覚を起こすこと、またその逆も珍しくありません。
その為、私たちがどの歯が痛いか言い当てるのは難しいのは当然です。
そのようなことから、トラブルを起こしている歯を的確に診断するためには、歯の状態を精密に検査できる、レントゲン写真を撮る必要があります。








