気圧の変化
2025年08月7日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
ここ数年、気象の変化が以前より激しくなっていると感じていませんか?
先日私も仕事帰りにゲリラ豪雨にあいました…
突然の大雨、雷、突風…まるで予告なしにやってくる「ゲリラ豪雨」。
実は、こうした天候の急変とともに起こる急激な気圧の変化は、身体だけでなく「歯」にも影響を与えています。
「雨が降る前になると歯がズキズキする」
「飛行機や山の上に行くと歯が痛くなる」
これらは「気のせい」ではなく、気圧の変化によって体にかかる外圧が変わることで、歯の内部(歯髄)などの圧力バランスが崩れ、不快な症状が出ることがあるのです。
例えば虫歯が進行している歯や、神経を取った歯の根の先に炎症が残っている、親知らず周囲の炎症などです。
ゲリラ的な気圧変化が影響するのは、気圧が緩やかに変わる場合、人間の身体はそれに順応する力がありますが、ゲリラ豪雨のように「短時間で急激に気圧が下がる(または上がる)」場合、体がその変化に追いつけず、不調が現れやすくなるのです。
もし、「気圧の変化で痛む歯」がある場合、その歯には何らかのトラブルが潜んでいる可能性があります。
軽度の虫歯であっても、気圧の変化によって神経が過敏になり、普段は感じない痛みを引き起こすこともあります。
また、「以前神経を取った歯」が気圧で痛む場合は、根の先に炎症や膿がたまっている可能性が…。
放置してしまうと、痛みが慢性化したり、顔の腫れにつながることもありますので、注意が必要です。
気圧の変化で痛みや違和感を感じる方は、できるだけ早めに歯科医院での検査をおすすめします。早期に発見できれば、治療も最小限で済むことが多いです!
気圧は目に見えず、自分の意志でコントロールすることもできません。
しかし、「自分は気圧変化の影響を受けやすいタイプかもしれない」と気づいておくだけで、トラブルを未然に防ぐヒントになります。
天候や気圧の影響で体調が不安定になることが多い方は、普段からのお口の中も意識してみてください。








