問診の大切さ
2026年10月1日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
歯科医院を受診すると、診察の前に
「今日はどうされましたか?」
「いつ頃から気になりますか?」
「痛みはありますか?」
など、いくつか質問をされることがあります。
「歯が痛いから来たのに、どうしていろいろ聞くの?」と思ったことはありませんか?
実は、歯科医院で行う「問診」には、患者さんのお口の状態を知るだけではなく、その後の診療を安全に進めるための大切な役割があります。
「どこが痛い?」だけでは分からないこともあります。
例えば「奥歯が痛い」という場合でも、
・噛んだときに痛い
・冷たいものがしみる
・何もしていなくてもズキズキする
・痛みが一瞬で消える
・痛みがしばらく続く
など、症状の出方はさまざまです。
そのため問診では、「どこが痛いか」だけではなく、いつから、どんなときに、どのくらい痛むのかなどを確認します。
患者さんが感じている症状は、診察をするうえで大切な情報になります。
「いつから?」も大切な情報です。
「昨日から痛い」のか、
「何カ月も前から少し気になっていた」のか、
「最初は冷たいものだけだったけれど、最近になって痛みが強くなった」のか。
症状の経過を知ることも、現在のお口の状態を考えるための手がかりになります。
「最初はたいしたことなかったから……」という場合でも、症状が変化してきたことがあれば、ぜひ教えてください。
問診では、お薬を飲んでいるか、アレルギーがあるか、現在治療中の病気があるかなどを確認することもあります。
これは、患者さんの安全に関わる大切な情報だからです。
毎日飲んでいる薬だけでなく、「必要なときだけ飲んでいる薬」や「最近飲み始めた薬」などがある場合も、伝えておくと安心です。
お薬手帳をお持ちの方は、受診時に確認できるようにしておくと便利です。
問診で伝えてほしいのは、身体のことだけではありません。
「歯医者さんが苦手」
「以前の治療で怖い思いをした」
「痛みに不安がある」
「長時間口を開けているのがつらい」
など、診療に関して不安に感じていることがあれば、遠慮なく伝えてください。
事前に知っておくことで、スタッフも患者さんの不安や負担を考えながら診療に関わることができます。
問診では、「こんなことまで言わなくてもいいかな?」と思うようなことが、診療のヒントになることもあります。
例えば、
「前より食べ物が挟まりやすくなった」
「最近、朝起きると口の中が乾いている」
「以前より歯がしみる気がする」
など、ちょっとした変化でも構いません。
患者さん自身が感じている「いつもと違う」は、私たちにとって大切な情報です。
問診は、診療のスタート地点!
患者さんのお話を聞くことから、その日の診療が始まります。
「どこが気になるのか」
「どんな症状なのか」
「何に不安を感じているのか」
一つひとつのお話を伺いながら、その後の診察につなげていきます。
何気ない一言が、お口の状態を知るための大切な手がかりになることがありますので、「これも伝えておいたほうがいいかな?」と迷うことがあれば、ぜひスタッフにお話しください!








