氷を噛むクセ
2026年08月7日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
暑い日が続く8月。冷たい飲み物やアイスがおいしい季節ですね。
そんな中、飲み物に入っている氷をついガリガリと噛んでしまうことはありませんか?
「昔からのクセだから気にしたことがない」
「氷だから問題ないと思っていた」
という方も多いかもしれません。
しかし、実はこの“氷を噛むクセ”は、歯に大きな負担をかけることがあるのです。
氷は口の中ですぐに溶けるため、やわらかいイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、実際には非常に硬い物質です。
歯は食べ物を噛むために作られていますが、氷のような硬いものを繰り返し噛むことは想定されていません。
一度噛んだからといってすぐに歯が割れるわけではありませんが、小さな負担が積み重なることでトラブルにつながることがあります。
氷を噛むことで起こりやすいトラブルのひとつが、歯のヒビです。
目に見えないほど小さなヒビでも、
- 冷たいものがしみる
- 噛むと違和感がある
- 痛みが出る
といった症状の原因になることがあります。
また、ヒビが深くなると神経の治療が必要になる場合もあります。
歯だけでなく、詰め物や被せ物にも負担がかかります。
氷を噛んだ衝撃によって、
- 詰め物が欠ける
- 被せ物が外れる
- セラミックが割れる
といったトラブルが起こることがあります。
特に治療した歯は天然の歯よりも負担に弱い場合があるため注意が必要です。
暑いから氷を食べるのは自然なことですが、
- 毎日大量に食べている
- 飲み物より氷を食べるのが好き
- 無意識に何度も氷を噛んでいる
という場合は、単なるクセではないこともあります。
まれに鉄分不足などが関係していることがあるため、気になる場合は医科への相談も検討してみましょう。
氷を噛みたくなる方は、まず「噛んでいることを意識する」ことが大切です。
最初は難しく感じても、意識することで少しずつクセが減っていくことがあります。
毎日の何気ない習慣が、歯の寿命に影響を与えることもあります。
暑い季節だからこそ、歯に優しい過ごし方を意識してみませんか?
大切な歯を長く健康に保つために、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。🦷❄️








