痛い虫歯と痛くない虫歯
2024年01月31日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
虫歯のイメージ的に痛いのが虫歯というイメージがあると思います。痛みがなくても虫歯があることもあり、痛みがある虫歯はかなり進行している状態です。
歯の外側は1番硬いエナメル質、その内側は柔らかい象牙質でできています。更にその奥には神経があります。虫歯が象牙質まで進行してしまうと、しみたり痛みを感じます。
虫歯が進行すると治療も時間が掛かり大掛かりになります。何日頃のセルフケアや定期的な検診で虫歯を予防することも大切です。
記事ページへ
デンタルフロスと歯間ブラシ
2024年01月16日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
歯ブラシ以外の清掃用具に「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」がありますが、患者様にどっちを使うのがいいの?聞かれることがあります。
まず「デンタルフロス」は乳歯が生えてきてから永久歯まで必ず皆さん使う必要があるものです。
歯と歯の間の汚れを除去するのはもちろん、歯周ポケットの中まで挿入してそこのプラークも取り除くように使います。
次に「歯間ブラシ」はデンタルフロスだけでは汚れが取りきれない隙間の広いところに使います。
歯間ブラシには太さや素材が色々あるのでそれぞれ口の中にあったものを使わなければ汚れが残ってしまうので注意が必要です。
なので全ての方に使っていただく必要があるのは「デンタルフロス」、歯と歯の隙間が広い方にはそれに加えて「歯間ブラシ」も併用していただきます。
どちらも歯周病治療の際に使い方等ご説明していますのでわからないことがあればお声がけください。
記事ページへ
歯石って自分で取れるの?
2024年01月9日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
『最近歯石がたまってきた気がする…でも忙しいし自分で歯石って取れないのかな?』と思った方はいらっしゃいますか?
歯石は歯垢とは違い、文字の通り石のようにかたくなってしまっている状態の事をいいます。
そのため、歯ブラシでは歯石を取ることができません。
歯石を取るためには鋭利な器具を使うことがあります。
市販で歯石を取る器具があるそうですが、ご自身で歯石を取るのは、歯茎を痛めてしまったりしてかえってお口の中の環境を悪くしてしまう可能性があるので、歯医者さんを定期的に受診して取っていきましょう!
記事ページへ
検診に通っているのに虫歯なる?
2023年12月30日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
年末ですね、今年もありがとうございました︎^_^
虫歯の治療を全て終えて、また数ヶ月後の検診で虫歯になっていることがあります。
歯医者に通っていても毎日のセルフケアがしっかりできていないと1度治療したところも再度虫歯になってしまいます。
検診で歯や歯茎の状態をチェックすることも大切ですが、日頃のセルフケアで虫歯、歯周病予防することが大切です。
記事ページへ
休診日のお知らせ
2023年12月28日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
休診日のお知らせです。
12月29日(金)~1月5日(金) 休診
1月6日(土)から通常診療
となります。
ご迷惑お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
記事ページへ
歯周病と診断されたら
2023年12月11日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
歯医者さんに行って『歯周病』と診断された事はありますか?
『私はまだ若いし大丈夫!』と思ってる方も実は歯周病かも…
予備軍も含めると成人の8割は歯周病に感染していると言われています。
10代でも歯周病と診断される方はいます。
歯周病と診断されたら、まず歯磨きについて見直しましょう。
自分に合った正しい歯磨きの方法を知る事でかなり状態は良くなります。
方法を知るためにも歯医者さんにしっかり通うようにしましょう!
記事ページへ
歯ブラシの種類
2023年11月30日
✩小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです✩
こんにちはサザンクロス歯科クリニック助手のアジマです(^^)
皆さんは自分歯茎や歯に合った歯ブラシをつかえてますか?
歯ブラシは普通、やわらかめ、かためなどの種類がり、また、歯ブラシの毛質の違いなどもあり、自分に合った歯ブラシを使うことでより効率よく磨くことができます。
例えば歯茎の炎症がある方が固めの歯ブラシを使うと痛くなってしまい、しっかり磨けなかったりします。また、歯茎が健康な方がやわらかめの歯ブラシを使うと歯垢が落としにくくなってしまいます。
当院では歯ブラシ指導も行っているので、自分に合った歯ブラシや、磨き方が見つけられると思います。
記事ページへ
歯周病と糖尿病
2023年11月16日
*当院は小田原駅から徒歩3分の場所にある女性院長の歯科クリニックです*
こんにちは、衛生士の橋本です。
近年歯周病は様々な全身疾患と関わりがある事が報告されています。
その中でも代表的な全身疾患であり多くの方が持病として持っている「糖尿病」との関係についてのお話です。
歯周病になると歯周病菌が血液にのって全身をめぐり、血糖値を下げるインスリンのはたらきを弱めてしまいます。
そのため、血糖コントロールが乱れて血糖値が上がるので、糖尿病のリスクが高くなります。
また糖尿病の方は免疫力が落ちているため歯周病菌への抵抗力が弱く、歯周病の症状が悪化しやすくなります。
全く関係が無さそうな「歯周病」と「糖尿病」、実はお互いに悪影響を及ぼす関係にあります。
実際に糖尿病の方が歯周病の治療をするとその数値が改善するという結果も出ています。
歯周病も糖尿病も生活習慣病です。
規則正しい生活習慣と毎日の歯ブラシ、そして定期的な歯科検診を受けてお口の中だけではなく全身の健康も守りましょう。
記事ページへ
フィステルの原因
2023年11月10日
⭐︎当院は小田原駅東口から徒歩3分にある、女性医院長のクリニックです⭐︎
こんにちは、サザンクロス歯科クリニック助手のホリオです。
先日歯茎にできるニキビみたいなものを『フィステル』とお伝えしましたが今回はその原因についてお伝えしたいと思います。
虫歯が神経にまで進行したり、外傷などによって歯に強い力がかかると神経が死んでしまった先に炎症が起こり、根の先端部分に膿が溜まる
根っこの治療後再感染がおこり再び細菌に感染して膿が溜まる
神経のない歯は栄養がいかなくなるため、もろくなり、強い力がかかると歯が割れたり、ひびが入った部分から細菌が感染して膿みが溜まる
様々な理由でフィステルができてしまいます。
できてしまう前に歯科での検診を受けましょう!
記事ページへ
診療時間変更のお知らせ(令和6年5月15日より)
2023年11月1日
記事ページへ